プラモデル
MS-06D ZAKU DESERT-TYPE
MS-06D DESERT ZAKU
(MG MS-06F2 ZAKUUF2 改造)
 ザク・ワーカー、ザク強行偵察型、ザク・フリッパーの次に何を作ろうかと考えて、キットパーツを活かせて、尚且つデザインがかっこいいと感じるD型を選びました。折角だからザク・デザートタイプとディザート・ザクの両方にしよう、という事で制作を開始しました。
 F2型をベースにしているので、プロポーションが格好良すぎますね。

 コンセプト
 なるべくキットのパーツを活かす、ということを心がけました。そのため、キットのパーツは(今まで作品とは違い)結構残っています。
 方向性としては、ザクF2にザク・デザートタイプやディザート・ザクーの記号を加えていく、というものです。そのため、元の設定とは随分と違うところもあります。

 2008年〜制作
ザク・デザートタイプ 完成品はこちらのページ ディザート・ザク 完成品はこちらのページ
ザク・デザートタイプ

 いつもの通り、胴体で上下半身を分離した後、胴体を新造して5ミリ程背を高くしています。
 右肩のシールドはキットに手を加えたもの。
 左肩のスパイク・アーマーはプラ板とプラマテリアルより。
 
上半身
 胸部はプラ板の削りだしで新造。ディザートザクもあるので、コクピットハッチ開閉用のポリキャップを利用して取り外し式とします。
ランドセルは共用。
 キットのフレーム部分の下部を切り離して、カバーパーツを芯にしてプラ板、プラ棒、プラマテリアルで造形。
ディザート・ザク

 両肩アーマー、胸部装甲、胴体部装甲、脹ら脛を交換、頭部とランドセルに追加パーツを着けています。
 右肩にロケット・ランチャー(?)を取り付けると、ボリュームが一気に増した感じです。
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